マスク生活に思うこと。

今夏、厳しい暑さの合間にゲリラ豪雨もあり、コロナ禍に加えてウクライナとロシアの懸念…と心がざわざわすることが多くありましたが、

お盆休みには長男の帰省や次男とのLine連絡など、家族での和やかなひと時も楽しむことが出来ました。

皆様はどのような夏をお過ごしになられましたか?

 

 

さて、夏といえどマスクは手放せず・・・

湿度の高い日でも息の苦しくならない私のお気に入りのアイリスオーヤマのマスクの箱、

アマゾンから届くのも何箱目でしょうか。

 

終わらないマスク生活・・・

 

マスクだらけの周りの「顔」から、お子様たちがどのような感情を受け取っていくのでしょう。

私のマスクをしている顔しか知らないお子様は、もしマスクを取ったらナオコ先生ってわかるかなあ?

あ、声でわかりますね、きっとヾ(*´∀`*)ノ

 

こちらも2年前にご入会されたお母さまのお顔はわかりません(笑)

 

 

マスク生活の功罪と言いますと、

口呼吸が増えることによる口腔内トラブルとか、大人の顔のたるみとか、いろいろありますが、

 

口元が見えないので表情から相手の気持ちがわかりにくい、マスクで覆われているので声が聴き取りにくく、自分の思いも伝えにくいといったミス・コミュニケーションが、子供たちには大きな弊害と言えるでしょう。

 

 

『日本では諸外国より少し長く、マスク生活が続きそうです。

なので口元が見えないマスク生活の中で、しっかり音・声を聴きとる<聴く力>が、より必要とされます。

そういった面からも、小さなお子さんは今こそ、音楽教育が大切ではないでしょうか。』

 

 

~と著名なコメンテーターがテレビで言われていたのに、大きくうなづきました。

『イイことおっしゃいますね!マスク生活の時こそリトミックです~』とテレビに向かって言いました。

 

 

本当にそう。

リトミックで聴く力が身につくのはもちろんですが、お子様たちの柔軟なココロは常に『楽しいこと』を求めています。

こんな時代だからこそリトミックでお子様に笑顔を!

 

音楽を‘おもちゃ‘にして直子先生と一緒に遊びましょう(学びましょう)\(^o^)/

 

 

お子様の「聴く力」は、コロナ禍でこそ育っているはず!

(近藤直子)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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