ナオコリトミックがピアノにつながる訳

ナオコリトミックをご受講→そしてピアノに移行されたお子様たち、

あっという間にすらすら~っ♬と両手奏まで進み、自分で楽譜を読みながら🎹を弾ける理由は、ピアノ指導者の近藤直子先生が『ピアノ教育の導入のためのリトミック』という明確な目的を持って毎回のプログラムを作っているからです。

 

ダルクローズのリトミック理論は、もともと🎹教育のために発案された乳幼児のための音楽教育カリキュラムです。

まだ鍵盤を打鍵する力のない赤ちゃん時代から、(楽器を使わないで)先に絶対音感とリズム感、表現力を遊び感覚の中で養っておく!

個人差があるものの、5歳を過ぎるとだいたいのお子様は鍵盤を打鍵する指の力が付いてくるので、その時にリトミックで培ったリズム感と音感をフルに使って🎹を弾く!弾く!弾く!のです。

 

最近はリトミックの概念が良い意味で広がってきて、スポーツや言語能力の拡大の目的にも使われているようですが、それは副産物。

何を知っていて、どんな感覚を身につけていたらピアノの学びがスムーズに進むのかを知り尽くしたナオコ先生監修のリトミックで、ぜひ<ピアノのためのリトミック>を体験してください。

岡山市内7教室全クラス、指導は近藤直子先生です。

(ナオコリトミック・シューレ事務局 美里)

 

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