脳の活性年齢と音楽~研究が進む胎児学②~

少し前に急に涼しくなり夏の終わりを予感したものの、台風到来とともに暑さが戻ってまいりました。

急激な気温の変化は大人も子供も体調を崩しやすいですね。

睡眠と栄養・水分補給に気を付けて、残暑を元気に乗り切りましょう♥

 

さて先日のブログ投稿の後、いろいろな方から音楽を用いた胎教についてのお問い合わせが、メッセンジャーやラインを通して届いております。

関心をもってお読みいただきありがとうございます。

 

前回のブログの内容は、

『子供の脳の活性には音楽が大変良い刺激となる』というお話、

そして『脳の活性年齢は胎児の6か月以降、新生児の0歳から5歳までがとても大切~』ということが、脳のMRIで分かってきたという記事のご紹介でした。

でもそのようなことが解明されるより早く、胎教にリトミックを取り入れた新しいレッスン、<マタニティ・リトミック>を【岡山愛育クリニック】で開講させていただけた理由…

それはある確信があったからです。

とても不思議で、とても素敵な話・・・

 

これまでにたくさんの受講生のお母様から、

『子供がお腹の中にいた時にリトミックで歌っていた歌を覚えているんです。

その曲を歌うと夜泣きがぴたりと止まります。ニコニコします。』

こんなお話をたびたびご報告いただきました。

 

妊娠中、上のお子様のために参加していたリトミックで、私が毎回弾いていたモーツァルトの曲や手遊び歌を、

お腹の中にいた子供も覚えいているということ?

本当にそんな素敵なことが?

 

実はナオコリトミック・シューレを開講してから15年間、受講生のお母様と私で【交換ノート】をしておりました。

ノートの中にはリトミック関連の事、お子様との微笑ましいお話、育児の悩みなどがぎっしり書かれてあり、

毎回読むのが楽しみでした。お返事も一生懸命書きました。

 

その交換ノートの中にも、おなかの中にいた子供がリトミックで繰り返し聴いていた音楽を覚えているようだ…という内容の報告がたくさんあったのです。

(もし妊娠中のお母様がお読みくださっていたら、今日からお気に入りのお歌を3曲ほど決めて、毎日数回、お腹の赤ちゃんに歌いかけてください。育児の中でその音楽がとっても役に立ちます♪)

 

私は『胎児は音を記憶することが出来る』ということを、脳のMRIが発明される前に受講生のお母様たちから教えていただいていたのでした。

その言葉をヒントに「胎内記憶」について調べ、胎児の聴きとる力と記憶力の素晴らしさを確信し、<マタニティ・リトミック>というメソッドを作ることができました。

今現在も、たくさんの不思議で素敵なご報告が続いております。

 

0歳児のお子様にリトミックは早すぎませんか?

というご質問をよくいただきますが、

 

胎児の6か月から音楽の刺激によってシナプスの活性化が盛んになるのですから、

0歳児の赤ちゃん、早すぎることはありません。

 

音楽教育は早い者勝ち。

リトミックを通して乳幼児期の頃から高い音感力を備え、ピアノや楽器演奏のためだけでなく、

あらゆる言語を覚える力も同時にご習得くださいませ。

 

シナプス(神経細胞)の活性化に音楽の力を借りましょう。(近藤直子)

 

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