ナオコリトミックがピアノレッスンに役立つ訳

リトミックの創始者、ジャック・ダルクローズについて「19世紀から20世紀初めにかけて活躍したスイスの音楽教育家・作曲家」という紹介文が多いですが、

ダルクローズが「ピアノ指導者」という立場からリトミック教育理論を創りだしたことを忘れてはなりません。

 

音楽教育法にとどまらず知育と組み合わせて英才教育として世界中で色々な形で広がってきているリトミックは、もともとピアノ教育法の一つとして考案された音楽教育法なのです。

 

「ピアノは音符の説明から入るのではなく、音楽大好き、音楽は楽しいと心と身体で感じる体験から始め、ピアノの打鍵が問題なく出来る指の強さになってから演奏法の学びに入るべき」というダルクローズのリトミック理論は、0歳児から始められる音楽教育として大変有効です。

 

ピアノ教育者が作ったリトミックなのですから、ダルクローズのリトミック理論に忠実にレッスンを組み立てていきますと、ピアノ教育に役立つのは当然のことです。

音大卒業して以来、小さなお子様から音楽高校・音楽大学受験生など幅広くピアノ指導をしてきている中で、私自身リトミックの成果を日々実感し喜んでおります。

 

ナオコリトミックのソルフェージュで、音符の種類や長さ、指番号などの読譜の基本を学び、スタッカート・レガートなどの演奏法の違いについても遊び感覚の中で体得しているお子様は、

ピアノレッスンをスタートされた時には「楽譜の説明」を受けるのでなく、リトミックで学んできたことの「確認作業」を一つ一つすることになります。

『な~んだ、リトミックで体験してきたあのことは、ここにつながっていたのか!』とお子様なりに感じていただくのではないでしょうか。

 

ピアノのために考案されたリトミック、ぜひピアノ教育を始める前に親子でご体験ください。(近藤直子)

 

 

 

 

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