チケット代金いらないのですか?

先月開催された門下生コンサートが終わって1カ月半ほど経ちました。

コンサート後の生徒の皆様のご様子は頼もしく、練習量も安定しておられます。

 

コンサート用の練習は本番の約2~4カ月前から始まり(曲の難易度やエントリー曲数によって練習のスタート時期が違います)、ステージ上で演奏するレベルに到達できるよう門下生一同、数カ月間お稽古に専心するのですが、

コンサートの練習を通してかなり演奏グレードが上がり、コンサート後の通常の運指練習に戻られた時にグッと力が付いておられることに驚かれます。

<連絡ノート>にも、そのような感想が添えられたお喜びのメッセージを保護者様から多くいただきますのは、毎回コンサート後に感じる嬉しい出来事の一つです。

 

そして先日ご来場くださったお客様から

『とても子供の発表会とは思えないレベル。コンサートチケットを買わなくて聴かせてもらえて良いの~?というほどの感激でした。お隣に座っておられたお客様とも、子供の発表会でこんなレベルのコンサートはないですよね、と話したんですよ』と言っていただき、これは指導者として大変嬉しく、有り難く、励まされるお言葉でした。

 

ありがとうございます。

私が独り占めしては申し訳ない!

一番頑張ったのは生徒ちゃま。そして練習を温かく見守ってくださった保護者さまにも、ちゃんとお伝えさせていただかなければ。

 

さて小学生高学年以上の生徒様は発表会が終わった直後、クラッシック曲にこだわらず好きな曲を自由に選んで練習して良いことになっております。

レッスン室からジャズ風アレンジの曲やjポップの流行りのピアノ曲が聞こえるのは珍しいことなのですが、たまには気分転換に良いでしょう。

クラッシックで鍛えた演奏力はどのジャンルの曲もしなやかに弾きあげます。

この前、中学生の男の子があるピアノ曲集を一冊ドン!と持ってこられ、この中から選曲したいのですがどんな曲か分からないから弾いてくださいと言われ、

 

心惹かれる曲名はどれ?

~なんていうやり取りの中で結局一冊、ほとんど片っ端から弾いて差し上げ、私は初見演奏のテストを受けているような感じにもなりましたが(笑)、

曲を聴いて彼は1曲、自分の課題曲を決めて帰られました。次回のレッスンが楽しみです♥

 

そんな楽しいレッスン風景が見られる夏休みもあと少しで終わりますね。

ここから夏の疲れが出やすい時期となりますが、レッスン室がお子様のピアノ教育に加え、心のオアシスの場としても用いられるよう心がけたいと思っております。

2017年度後半も楽しくピアノを学びましょう。(近藤直子)

 

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